当たり前じゃない国民皆保険!無保険者の多いアメリカの現状🗽

このブログでも何度か記事にさせていただいてますが、アメリカは国民皆保険ではありません。WHOがパンデミックを宣言して以来、アメリカで急激にウイルスの拡大が確認されているニュースをTVでご覧になられた方も多いのではないでしょうか⁉️

この事態になるまで、検査をしたくても思うようにできなかったケースの報告、また保険も適用されないケースが多かった為、検査をしただけで数千ドルの請求を受けたと言う例もあります。ここにきてアメリカの医療の大きな弱点が浮き彫りになってきているので今日はそのことについて少し触れてみたいと思います。

冒頭でも触れましたが、アメリカでは今でも多くの人が保険持っていないのが現状です。前政権が国民皆保険を目指し、それに向けた政策が施行されました。これにより今まで持っていなかったたくさんの人が保険を持つきっかけになりました。しかしそこで得た間は一般の市場に出ている保険より制限が多かったり、自分が購入したい保険会社の保険が購入できなかったりといった理由から、国民皆保険にはつながっていません。もちろん日本の生活保護者のよう、低所得者においては無償で受けることができる医療機関も存在しますが保険を持っていない人の人工の割合からするとそういった医療期間はまだまだ足りていないような気がします。

また今回のコロナウィルス問題が深刻化した事により、ようやく保険会社がPCR検査を保険適用にし、実施できるようになりました。それに伴い医療機関ではERとは別に屋外の駐車場などを利用してトリアージエリアを設けそこで多くの患者さんの対応に当たっている状況です。またウォールグリーンやターゲットなどの薬局を併設する大手スーパーではドライブスルー検査も開始し今はやっと多くの人が検査できるようになりました。検査を誰でも受けれるようになったことで多くの感染者が日々報告されていますが、これによりアメリカでも日本同様、マスクやゴム手袋アイシールドなどのPPEが不足している状況です。

保険がない、保険があっても医療費が高すぎて病院に行けないなど日本では考えられないようなことがアメリカでは起こっています。今回の件ではアメリカの医療格差が浮き彫りになり、日本の国民皆保険は特に素晴らし制度だと実感させられました。

また今回の騒動の中、ドイツの医療は本当にとてもこのパンデミックにうまく対応していると思います。ドイツは日本と言う国民皆保険であるとともに、ホームドクター制度をとっています。もちろん国民の納める保険料は色に対して高いですが、初期診療から高度な治療まで国民は平等に医療受けることができます、もちろん無料です。

またこのホームドクター制度の素晴らしい点として、国民一人一人はホームドクターつまりかかりつけ医を持っています。このホームドクターは日本で言う総合内科専門医のようなマルチにわたるドクターです。試験はもちろんのこと多くの分野での臨床経験を修了したDrのみ受験資格が与えられ、その試験に合格したドクターだけが名乗れることができる専門分野になります。

ではこのホームドクタ制度どのように機能しているのでしょうか?ドイツでは、何か身体の以上があるとまずホームドクター相談します。するとホームドクターより

  • 自宅療養
  • ホームドクターにてフォロー
  • 大学病院や総合病院への受診

大きく分けてこのどれかが指示されます。これにより患者さんは的確な指示を貰えるので安心感も違いますし、医療機関もパニック状態に陥る事を避けられる気がします❗️この制度が、ヨーロッパの中でもドイツが劇的に亡くなった方が少ないと言える結果に結びついたのではないでしょうか?

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